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二日酔いになっても良い事は一つもありません

気の使う上司や同僚、部下たちと飲むお酒は例外として、居酒屋やバーなどでお酒を飲むのは本当に楽しいものです。

 

そのお酒がたとえ一人だろうと複数だろうと、当事者が心から楽しいと感じる事が出来るお酒なら全く問題ありません。

 

ただ、折角の楽しいお酒も飲みすぎてしまうと嫌なお酒に忽ち変貌してしまいます。

 

普段は気をつけて飲んでいても、場の雰囲気に流されたり興が乗ってついつい飲みすぎてしまうなんていう経験は誰しもあるもの。

 

その飲みすぎたツケを自分の体で払わされるのが二日酔いです。

 

この二日酔いほど他人から軽蔑される症状は無いでしょう。

 

主な症状としては頭痛、吐き気といった身体的苦痛もありますが、酔っ払っている間の記憶が全く辿れないという精神的苦痛ももれなく付いてきます。

 

神経が図太い人でも、二日酔いになっている間の居心地の悪さや不安感は、見て見ぬ振りは決して出来ないはずです。

 

そうなってしまったら、一緒に飲んだ相手に頭を下げて謝罪するしか方法は残っていません。そうなってしまっては人間関係のために飲んだお酒で逆に人間関係が難しくなってしまう事になります。

 

又、この謝罪をしないと更に人間関係がこじれる事もありますし、自分の意志が弱いせいで引き起こした二日酔いは自分で何とかするしかないのです。

 

こう考えると二日酔いになっても良い事は何一つ無い事がよく分かりますね。泣

 

お酒の失敗体験談をまとめてみた

お酒と言えば、お酒を飲めば人が変わったように変化する人も珍しくないですよね。
楽しい飲み物でもありますが、ときには怖い飲み物にも変化します。
そんなお酒では、失敗したことがあるという人も珍しくないと思います。

 

最近では、ジャニーズの『TOKIO』のメンバー○口達也氏が女子高生に無理やりキスを強要したという問題行動もニュースで話題になっていますし、
このゴールデンウィーク中はスポーツ新聞でも連日一面に『その後の去就までもがネタ』という感じの扱いをされていました。

 

こんな風に『ときとして怖い飲み物』になってしまうお酒ですが、
お酒で失敗したことがあるというのは『およそ3人に2人の割合になる』とも言われています。
確率にしてみると恐ろしい数字ですよね・・・
お酒を飲んだことがある方全体の中で66%以上の方がなんらかの失敗をしたことがあるということなんですから・・・

 

そこで、お酒で失敗した方の体験談をいくつかご紹介したいと思います。

お酒の席やその後の失敗談

・あれは仕事の飲み会でした。飲み会が大好きだった私はついつい飲み過ぎてしまい、飲み会の途中からはトイレに引きこもり状態。そしてさらには眠たくなってしまい、眠いと連呼している私を後輩がわざわざ家まで送ってくれました。私もいい年なので相当恥ずかしかったです。それと同時にわざわざこんなことまでしてくれた後輩に感謝が止まりません。

・ただの恥ずかしい体験談なのですが、自宅アパートにある植木に跪いて顔から突っ込んで朝まで寝ていたことがあります。朝まで寝ていたというか真っ昼間まで寝ていたことがあります。なのでアパート中に私の恥ずかしい実態が知れ渡ってしまいました。顔も膝も傷だらけで、本当にミットもなかったです。私の黒歴史です。

・仕事のストレスでワインをがぶ飲みしていました。一人暮らしだったので誰かに迷惑をかけたわけではありませんが、赤ワイン1本攻めしていた私は、やがて目が回り、そのままテーブルに顔をつけてゲロ吐いてしまいました。飲んでいたのが全部赤ワインだったので、まるで口から血を吐いている殺人現場のような状態でした(笑)

・私は過去に会社の飲み会で普段から仲良くしてくださっている上司に暴言を吐いてしまったことがあります。その上司は髪の毛が薄い人で、非常に気にするタイプの人でした。その人に向かって、飲み過ぎてテンションが上がった私は、「おいハゲ」と笑いながらハゲを馬鹿にしてしまいました。その上司は優しい方なのですが、会社ではそれなりの質日なので、周りは楽しいふいんきから一変、静まり返っていたといいます。そのことがあってからその上司は私と口を聞いてくれなくなってしまいました。その職場にいるのがどうしても気まずすぎて転職してしまいました。

いかがでしたか?
飲み過ぎてやってしまったエピソードは人それぞれ違いがありますが、どれもかなりパンチの効いた体験談でしたね。
お酒は上手に飲めれば時としてビジネスの潤滑剤にもなるし、チームワークを高めるアイテムにもなります。
悪酔いや二日酔いにならないように、少しずつ上手な飲み方をマスターしていきたいですよね。

悪酔いを防ぐために知っておきたい正しい飲み方

これをやれば確実に二日酔いにならない。とまでは言いませんが、これをやれば大抵の場合悪酔いな二日酔いのリスクを下げることができます。
ではその方法は一体どんな方法かというと、まずはその飲み会で壊れるまで飲まないようにと強く決意することです。
その決意がないと何も始まりません。
そしてその決意を持って飲み会に臨んだならば、まずはアルコール度数が高い飲み物は注文しないこと。そしてアルコールの飲み物が届いたらそれをゆっくり飲み進めていくことです。
そして可能であればできるだけ早い段階でお冷やを注文して、お酒と交互に飲み進めていく。
飲み会の際にこれができれば大抵の場合悪酔いする事はありません。