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二日酔いに効くツボ刺激やお灸

皆さん!どうもこんにちわ♪
今週末も快調にお酒を楽しもうと思っている二日酔い・悪酔い対策に使えるサプリメントランキング管理人です。
急になんですけど皆さんは二日酔いに効くツボがあるってご存じでしたか?
ちなみに管理人は初めて聞きました。恥

 

これが、あるならもしかしたら昔ももっと苦しまなかったかも知れないと思うと、なんで今さらな感が否めません。泣
とまぁ、こんな管理人の泣き言はどうでも良いとして、早速二日酔いに効くツボを紹介しましょう。笑

 

二日酔いの犯人はもちろん飲み過ぎたお酒ですが、それを処理しきれない肝臓にあるとも言えます。
なんとも自己中的な感じもする言い分ですが、そこは我慢して聞いて下さい。

二日酔いに効くツボ

 

太衝(たいしょう)
二日酔いに効くツボの最初は足の甲の親指と第2指に向かって伸びる骨の中間にあるツボです。名前は太衝(たいしょう)です。このツボの働きは肝機能の強化にあるそうで、二日酔いの時は肝臓が弱っているので、このツボを刺激するとメチャクチャ痛いそうです。なのでお灸で温めてあげるのが良いでしょうとの事でした。

 

合谷(ごうこく)
次に紹介するツボは簡単で、道具ナシで刺激出来るツボです。名前は合谷(ごうこく)
このツボは人間の経絡の中でもかなり重要なツボだそうで、効果は内臓のダメージ回復。ちなみに二日酔い以外にも頭痛、腹痛、下痢、便秘など、幅広い症状に効くツボだそうです。
場所は手の親指と人差し指の付け根の間から手首側に指2本分ほど下がった手の甲側にあります。

二日酔いに効くツボやお灸のまとめ

太衝は、さすがに指先で直接押したりすると二日酔いの時には激痛が走るそうですが、合谷は、直接指で押しても大丈夫との事で、肝機能強化など二日酔いの対策を充分にしていても二日酔いになってしまった時にはやってみるのも良いかも知れませんね♪^^

普段から肝臓に負担をかけないように心がけることも大切

明らかな飲み過ぎで二日酔いになるのは仕方がないですが、たまにさほど飲んでいないのにも関わらず二日酔いになってしまうこともありますよね。
そういった時は肝臓の疲れが大きく関係していると考えられます。
なお肝臓は非常に疲れやすい臓器で、その疲れがアルコールの処理能力などに大きく影響してきます。
また肝臓は様々な原因から疲れが現れやすいのも特徴です。

 

では普段から肝臓に負担をかけないようにするためにはどうしたら良いのでしょうか?

ストレスコントロールを心がける

ストレスは体に良くないのは多くの方がご存知だと思います。
それは肝臓にとっても同じことがいえます。
具体的に言うと、肝臓は私たちが意識的に動かしているものではありませんよね。
無意識に勝手に働いてくれるものですが、その勝手に働いてくれるコントローラーの役を果たしているのが自律神経です。
つまりこの自律神経が正常な働きができないと肝臓が正常な働きをしてくれないということになります。
ストレスはこの自律神経に大きな悪影響を及ぼします。
継続的に強いストレスがかかってしまうと自律神経の働きを悪くしてしまい、自律神経によって動かされている肝臓の働きも悪くなってしまうのです。

 

ストレスといってもいろんな形がありますが、肉体的な疲れによるストレスももちろんですが、精神的なストレスもかなり大きいと考えられます。
身近な人間関係や仕事のストレス、将来への不安など、人によって精神的なストレスの原因はいろいろあるかと思いますが、そういったメンタル的な疲れも肝臓の働きに大きく影響し二日酔いのリスクに関係してきます。

 

これに対するアプローチとしてはやはりストレスの原因を根本から改善するのが1番です。
また完全に解消できない原因もあるかと思いますが、日常的にこまめにストレス発散に努めることも大切です。

食べ過ぎに気をつけること

実は食べ過ぎてしまう事は肝臓に大きな負担を与えてしまいます。
私たちは栄養を求めて食事をしますが、食べ物から栄養を体に吸収するまでの段階として、栄養を仕分ける働きとして肝臓が働いてくれています。
また体の毒素を排除するためにも循環装置として肝臓が働いてくれているのですが、もしも食べ過ぎてしまい体内に多くの食事が入ってしまうと、それを全て肝臓が処理しなければいけませんよね。
もしもあなたが普段の仕事の2倍、3倍程度の仕事をいきなり渡されて、それを何日も継続してやらされれば疲れてしまいますよね。
それと同じように肝臓の疲れを感じてしまい、それが働きの低下の原因にもなりますので、食事は常に腹八分目を意識して行うのが効果的です。