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二日酔いに効く手作りドリンク

二日酔いは本当に辛い症状です。もちろん酒の飲み過ぎから来てることぐらい分かっているし、反省もするけど、かと言って付き会いがらみじゃやめる訳にもいかないし、その場のノリもあります。

 

でも翌朝になって必ず感じるのは、気分の悪さと頭痛、吐き気にめまい、頭はぼぉ〜とするし、やらないといけない事があるからと言って無理やり起き上がっても身体は言う事を聞くわけでもなく効率はさっぱり....そんな時にスッキリとリフレッシュ出来る手作りドリンクがあったら嬉しいものです。

二日酔いの朝に効く手作りドリンクのレシピ

二日酔いの朝に効く手作りドリンクを作る時に一番大切にしなければ行けないのは飲み易さです。

 

なにしろ吐き気があるのが二日酔いなので気分をリフレッシュさせる柑橘系をベースに作るのが基本です。ちなみにドリンクを作る時に一番使いやすい柑橘系のフルーツは、私の経験上ではグレープフルーツです。

 

ちなみに今回紹介するレシピはこちらです♪

  • グレープフルーツ:半個
  • バナナ:1/3本
  • 牛乳:少々(お好みで)
  • 梅肉:一個分

バナナと牛乳でまろやかさをチョイ足し出来ているので、柑橘系が苦手という方にもおすすめ出来る二日酔いに効果的な手作りドリンクです。
(自分は毎回これでリフレッシュ出来てますが、すべての人が当てはまるワケではないかと....)

 

ただし、成分的には二日酔いでちょっとリバースしたなんて言う方は、喉の粘膜が傷ついているのでグレープフルーツのビタミンCは効果的ですし、荒れた粘膜を一時的に牛乳の動物性油脂でカバーしてあげる事も出来ます。

 

肝臓は、アルコール分解を必死に進めている最中なので、あまり負担を掛けずに助けて行く方向です。梅はそのためのチョイスですが、入れてみたらそんなに味に大きな影響は感じませんでした。結構さっぱり飲めましたよ♪
(吐き気がある状態で何か食べれれるという方もいないでしょうが、まったく栄養を入れないのは身体に悪いので....)

 

皆さんも二日酔いの辛い朝に試してみてはいかがでしょうか。

二日酔いの朝に行いたいリセット方法

二日酔いの朝に効果的なドリンクの作り方を先ほどご紹介しましたが、二日酔いに対する即効性が期待できる対処方法は他にもあります。
まずは、基本的なこととしてアルコールの処理で乾燥しきってしまっている体に対して水分補給をこまめにしてあげます。
二日酔いの原因についてお話しすると、アルコールをたくさん摂取することで脱水症状の状態になってしまうことがあります。
また、体の中に蓄積されてしまっているアセトアルデヒドが働くことにより、様々な二日酔いの症状につながります。

 

そういった状態に対して水を飲むことによって効果的なアプローチができます。
特に水分補給のアイテムとしてオススメなのは、塩分や糖分が適度に含まれていて体の吸収に良いとされているスポーツドリンクなんです。
なお二日酔いの時は胃の中が荒れてしまっていることが、普通の水よりは少し塩分が入っている方がに優しくて刺激も少ないのでオススメなんです。
また、お酒の摂取による尿の排出のせいで体の糖分が不足していることもあるので、適度に糖分が摂取できるスポーツドリンクがオススメなんです。
なおスポーツドリンクを飲むときはキンキンに仕入れた状態のものではなく、常温の水音であることが好ましいです。
ただ、スポーツドリンクの場合は、日常的に飲んでしまうと、塩分の過剰摂取になる場合があるので注意が必要です。
スポーツ選手の場合でもスポーツドリンクの過剰摂取によって糖尿病になる選手もいるんですよ。
なお、お酒の飲み過ぎによって急性アルコール中毒になって病院に運ばれてしまう人が稀にいますよね。
そういった時に行われる最初の処置は点滴です。
この点滴の意味としては血管の中に直接水分を補給するために行っているんです。
つまりは、病院に行ったとしても飲み過ぎの人に対する治療はまずは水分補給なんです。
それほど水分補給が重要であることを頭に入れておきましょう。

 

後は、体の代謝を促すためにも、適度に散歩するのもオススメです。
そうすることで体中の血液の流れを良くすることができ効率よくアセトアルデヒドの排出を行うことができます。

 

もちろん水分不足のまま散歩するのはよくないのでしっかりと水分補給をしてから、もしくは小さなペットボトルでも良いので水分を持ち運びながら歩くと良いかと思います。