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お酒で記憶がなくなる方必見!前後不覚を予防する方法

仕事帰りやコンパ等でお酒を飲む機会は数多くあります。

 

ましてや、夏場となると冷えたビールや冷えたお酒が本当に美味しくなりますし、
オススメのビアホールや居酒屋などを紹介するTVやインターネット広告も沢山宣伝するようになります。

 

誰しも、二日酔いになる事を前提にお酒を飲んだりはしませんし、
飲み始めは気を付けてはいるものの話が弾んだりその場の雰囲気に飲まれたりしてついつい飲みすぎてしまい、二日酔いになってしまう事が多々あります。

 

二日酔いの具体的症状は主に頭痛、吐き気、倦怠感が挙げられますがもっと怖いのが『記憶がハッキリしなくなること』ではないでしょうか。
いわゆる『前後不覚』という症状ですが、最近ではジャニーズのTOKIOの山○達也さんが
自宅に

 

二日酔いの症状に悩まされながら、
どうやって家に帰ったのかさっぱり思い出せないとか支払いはキチンと済ませたのか、
誰に何を言ったのか何をしたのか、全く思い出せないという経験をお持ちの方は決して少なくないはずです。

 

二日酔いになった当事者はそれで良いかもしれませんが、
その当事者の相手や後始末をさせられる周囲の人達の迷惑を考えると、
その場から逃げ出したくなる衝動に駆られたり、一緒に飲んでいた相手から好きなだけ殴られても良いという気分にさえなります。

 

そういった状態にならない為にもお酒を飲む時はくれぐれも気をつけるようにしましょう。
やはりお酒って怖いですよね。でもやめられないんですけどね。苦笑
ただし、二日酔いや悪酔いに年中なっているようでは『始末が悪いヤツだ・・・』と仲間にも思われてしまうので、やはり適量が大切ですね。

なぜ二日酔いになってしまうのか

人はなぜお酒を飲むと時に二日酔いになってしまうのでしょうか。
二日酔いの原因に関しては、Googleで検索するとはっきりと出てきそうですが、実のところより明確な正確な部分ははっきりわかっていないというのが事実なのです。
二日酔いというと、楽しく飲んだ次の日に頭痛や吐き気下痢、体のだるさなどいろんな方面から現れますよね。
私も経験がありますが、二日酔いになるたびにもうお酒は飲みたくない。と思ってしまうものです。
また、二日酔いに関してあるデータがあるんです。
これはアメリカで集計されたデータなのですが、二日酔いによって損なわれた生産性を見てみると、アメリカ国内では経済的損失額は年間1,600億ドル今上り、これを日本円で換算すると大体13兆円にのぼるそうです。
二日酔いによってこれだけの損失が毎年毎年繰り返されているそうです。
お酒が好きな私が言うのもなんですが、この数字を見てしまうとお酒がかなり人間にとって良くないものであると言わざるを得ないですよね。
とは言え、お酒を飲めば必ず二日酔いになるわけではありません。
人によってはどれだけ飲んでも二日酔いにならない人もいるし、飲み方を工夫すれば次の日でもすっきりと仕事ができることもありますよね。
二日酔いの原因がはっきりと明確になってない以上、私たちができることといえば、二日酔いにならないように上手にお酒と向き合うことです。
これからそれについて詳しくお話ししていきたいと思います。

二日酔い対策は飲み会前から始まっている

近年では日本国内でのこの考え方が浸透してきていますが、まだ飲み会前の二日酔い対策がしっかりと浸透しているわけでは無いようです。
ではどんな対策をとれば良いのかというと、よく言われているように飲み会の前に何か食べ物を口にしていの中に食べ物を貯めておくことです。
これをすることが非常に重要だと言われています。
特に炭水化物が取れる食べ物や、脂質が取れる食べ物などがオススメで、そういった食べ物を食べることで、いの中にバリアを張ることができアルコールの吸収を穏やかにすることができるんです。
二日酔い対策の基本としては、できるだけアルコールの吸収を抑えて肝臓の負担を最小限に抑えるか。ということがポイントとなってきます。
飲み会前にちょっとした軽食でそういった対策が取れるので、ぜひ次から試してみてくださいね。

最も重要なのは飲み会の最中

わかってはいると思いますが、二日酔い対策で最も重要なのは飲み会の最中にどんな飲み方をするのかという部分。
基本的なこととして、アルコール度数がとても低いものをできるだけ選ぶことや、飲んだふりを交えながらゆっくりとお酒を飲み進めていくことが基本中の基本です。
そして何より無茶の一気飲みは確実に断ります。
とは言え、その場の空気などもありますので、すごく断りにくい場合もありますよね。
その時に使いたい言い訳が「自分昔一気飲みで急性アルコール中毒になったことがあるんです…」、大抵の場合はこれを言えばお酒の一気飲みの担当から外れます。
もしものときの手段としてこれを活用しましょう。

 

後は、お酒を飲むと同時にお冷やも注文し、お酒とお水を交互に飲み分けていくというのもオススメです。
飲み会の最中にこのようにすることで、同時進行で体の中のアルコールを中和することができるので、肝臓の負担を最小限に抑えることにつながります。