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お酒の後の疲労感・だるさを解消に摂りたい成分が判明!
皆さん。同僚だとか友人だとかと一緒にお酒を飲んだ後に妙な疲労感に襲われる事ってありませんか?
僕はメチャメチャあります。泣
その状態はそれほど長続きするワケじゃないんですけど、やっぱりない方が良いですよね。
仕事やプライベートの用事にも影響しますし、休日の前に飲んだら翌日の予定が思った通りに進まなかった・・なんていう経験をされたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな、お酒の後の疲労感に効く成分が分かったので、簡単に分かりやすくご紹介するのがこのページの目的です。
その疲労感の原因と犯人は....
お酒を飲んだ後の疲労感って何とも気だるい感じで、そのまま居酒屋から動きたくなくなってしまう事もあります。
お酒を飲んだ直後とか翌日の疲労感は感じ方に個人差があるかと思いますが、できることならない方が良いのは間違いありませんよね。
そんな疲労感の正体は、肝臓の仕事量オーバーが原因です。
お酒を飲んだ後なので当然、肝臓は入ってきたアルコールを分解して無害化するのに必死なので、その日に仕事が終わった後の実は溜まっている疲れが一気に吹き出すというわけなんですね。
もともと肝臓は疲れ(活性酸素だとか疲労成分の乳酸だとかいろいろあるらしいです)を分解するのが本来の働きなんだそうです。
その本来の働きがアルコール分解のせいで出来なくなってしまうという事です。
それには肝臓の解毒機能がちゃんと働いてエネルギー作り(グリコーゲン産生)が出来る状態にスムーズに戻ることが大切です。
また、エネルギー作りに協力的な働きもできる成分であることも条件になるかと思います。
その成分とは・・・『オルニチン』です。
最近はTVCMなどで身体のだるさを効果的に解消する助けになると言われていることもあってご存じの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
オルニチンは肝臓の中でオルニチンサイクルという解毒回路として働く性質を持っているので、働き過ぎの肝臓の仕事を一時的に肩代わりしてくれるというわけなんですね。
オルニチンを効率よく摂取する方法
オルニチンは、近年お酒を飲む人やダイエットをしたいと願っている人に注目されている成分の1つなのですが、先程の段落ではしじみにたくさんのオルニチンが含まれているとお伝えしました。
ですが、しじみといっても、かなり希少な食べ物では無いとは言え日常的に頻繁に食べるものでもないですよね。
そこでポイントとなるのが、他にどのような食べ物にたくさん含まれているのかという部分です。
調べてみるとたくさん出てくるのですが、しじみに続いてオルニチンが多く含まれている食べ物で有名なのは、キハダマグロやチーズなどです。
あと、えのきだけにも含まれています。
特にえのきだけにはしじみと肩を並べることたくさんのオルニチンが含まれているので、えのき茸も個人的にオススメです。
ただ、それらの食べ物もお酒のための疲労感や二日酔い対策のためにガンガン食べていくとなると、ちょっとめんどくささを感じてしまう方も少なくないと思います。
そういった時に次の手段として検討したいのがサプリメントです。
サプリメントですから、しじみやえのきだけなどを食べるよりも、はるかに大量のオルニチンを一瞬で摂取することができたいます。
しかも、生物ではありませんし、パッケージの中に入っているので服の中に忍び込ませることだってできますよね。
なので、個人的にもサプリメントという手段は大変お勧めです。
最近ではウコン以外にも、オルニチンが注目されているので、スーパーやコンビニでもすぐにオルニチンのサプリメントやドリンクなどが手に入ります。
ただ、視野を広げて見てみると、ネット上ではそれ以上に様々なオルニチンサプリメントが販売されており、数百円程度+すれば内容がはるかに優れているものが手軽に手に入ることもありますし、超低価格のサンプルを提供しているサプリメントもあるんです。
気になる方は、こちらのサイトのオルニチンページをご覧になってみてください。
いろんな種類のサプリメントが特集されているので、視野を広げる意味でもいちどご確認されてみると良いかと思います。
飲み方を工夫することも大切
お酒のときの疲労感については、アルコールの分解がきちんとできなくなっていることが原因である事は既にお伝えしている通りですが、これについては飲み方を工夫するだけでもかなり大きな変化を実感できます。
例えばですが、アルコールの吸収を少しでも遅らせるために食事の前に炭水化物や脂質系の食べ物を口にしておくとか、できるだけアルコール濃度が低いドリンクを選ぶようにするとか、ジョッキを手に取ってかなりハイペースで飲んでるふりして実は口の中にはほとんど入れてないような飲んでるふりをするとか、色々とできる事はあります。
なお、私が知る中で1番効果的なのは、飲んだお酒と同じ位
お水を飲むことです。
お酒とお水を交互に飲み分けることで、体の中でアルコール濃度を薄めながら処理していくことができるので、アルコールの処理スピードが高まりお酒を飲んだ後の疲労感や悪酔い、二日酔いなどを予防することもできるんです。
このように飲み方に工夫を加えるだけでもかなり大きな違いがあります。
それに加えてオルニチンの概念を加えれば、お酒を飲んだ後の疲労感や翌日の二日酔いなどのリスクを大きく下げることができるでしょう♪
仮にサプリメントなどを活用しても、無茶をしてしまっていてはあまり意味がないので、そこだけは頭の片隅に入れといてほうが良いかもしれません。