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自分の身体に合ったお酒の量で楽しい宴席を♪

悪酔いしないためのお酒の量は計算できる!?

送別会に新歓コンパ、または友達同士でセッティングした飲み会や合コンなどなど....お酒を飲む機会が圧倒的に増えるのが3月。
さらに夏はビアガーデンなど屋外でお酒を飲む機会も増えますし、年末に向けては、歓送迎会や12月の忘年会などもあります。

 

かく云うわたくし管理人も3月中に酒の席が今の時点で3つ予定に入っていますした。それ以外にもあったような気も....苦笑
年末になるともっと増えるかも知れません。笑

 

きっと皆さんもこんな感じで多くの酒席・酒宴の予定が組まれている事と思います。

 

せっかくのお酒の席を悪酔いで台無しにしたくないですし、翌日が二日酔いで酷い目に....なんてなりたくないものです。

 

そのためにはやはりお酒の量を意図的にセーブする事になるのですが、悪酔いや二日酔いの事を考えて遠慮しながら飲むお酒も味気ないものです。

 

そこで、自分の体格・体重から意外と簡単に割り出せるお酒の適量を知ることが出来る計算式があるので、参考までにご覧ください。

悪酔いしないお酒の量が分かる計算式

あくまで一般論ですが、酒宴を楽しむには血中のアルコール濃度が0.15%を超えないようにするのが、一つの目安とされています。

 

肝臓が時間当たりにアルコールを分解出来る量には限度があります。

 

体重1kg当り0.1gとされていて例えば体重60sの成人男性なら、1時間当たり6g。3時間では18g前後です。

 

18gのアルコールがどれくらいの量かというと、ビールなら中瓶一本。日本酒なら一合。ワインだとグラス2杯ぐらいです。

 

ざっくりですが、このぐらいの量までなら健康的なお酒の量とされています。

 

・例:体重60sの成人男性の場合。
1時間当たりの分解量=6g×3時間=18g

 

先ほど少し紹介しましたが、血中アルコール濃度で0.15%とという数字が出てきました。

 

このサイトをごらん頂いている方でお酒を飲んで車を運転されるような方はいないと思いますが、この0.15%という数字は酒気帯びで罰則は3年以下の懲役、50万万円以上の罰金となっています。

 

もちろん体質やその日の体調によっても若干の差は出てきますが、このぐらいの血中アルコール濃度を超えてくるといわゆる酔っぱらう状態です。

 

1.0以上や2.0などというアルコール濃度になって来るといわゆる泥酔状態や酩酊状態。終電を乗り逃がして駅のホームで懺悔のリバースをしてるおじさんですw

 

一人では立ちあがる事も出来ず、明らかに他人の介抱や介助が必要です。

 

せっかくの酒宴も飲み過ぎの泥酔まで行ってしまっては台無しですし、翌日の予定があっても何も出来なかったりしたら最悪です。

 

独身ならまだしも、家庭を持っている方なら奥さんからバカじゃないの!と冷たい目で見られ、子供からは頼むから近寄らないで!なんて言われたらもう....泣

 

それに悪酔いは、一緒に飲んでいる人にも迷惑を掛けますから、その場の雰囲気や勧められたお酒は断りづらいなどいろんな要素があったにしても、家族から白い目で見られないためにもやはりお酒の適量を守って楽しく飲みたいものですね。汗

悪酔いしないための上手な飲み方をマスターする

楽しいお酒の場で悪酔いをしないためには、上手な飲み方をすることがポイントになります。

 

自分を含め周りを見ると一目瞭然ですが、どれだけお酒が弱くても悪酔いしない人もいれば、お酒が強い人でも悪酔いをして周りに迷惑をかける人もいますよね。
つまり、悪酔いするかしないかにはその人のポテンシャルに関係するかもしれませんがそれが全てではないと言うところです。
重要なのはどのように飲み進めていくかと言うことです。

 

当たり前と言えば当たり前かもしれませんが、アルコール度数が高いものは極力選ばないようにすることと、ハイペースでお酒を飲み進めていかないと言うことが基本中の基本として押さえておきたいポイントです。
どれだけ高いサプリメントで予防対策をとってもこのポイントがしっかりと抑えられなければ悪酔いどころかひどい二日酔いになってしまうことだってあるでしょう。
それほどこういった基本的な部分が重要なので決して軽視することなく、我を保ちこのポイントをしっかりと押さえるように心がけていきましょう。