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二日酔いや悪酔いを予防するおつまみ|スルフォラファン

これから夏に向けて、ますますビールがおいしくなる季節ですね♪^^
職場の仲間や友達と一緒にビアガーデンで一杯!なんていう機会も増えるんじゃないでしょうか。

 

そんな夏の美味しいビールを、二日酔いや悪酔いの心配をせずに思いっきり飲めるようなおつまみを紹介します!
ポイントはスルフォラファンが摂れるおつまみ。スルフォラファンは、ブロッコリースプラウト(カイワレ大根の仲間ですね。)やブロッコリー、大根、カリフラワーなどに含まれています。

 

もともとは、医療分野で抗がん作用を持つ成分として注目されたのが始まりなんですが、強い解毒作用を持っているため肝機能強化に役立つと言われており、二日酔いや悪酔いの原因物質のアセトアルデヒドの分解にも役立ちます♪つまり、そんなおつまみを皆で囲んで飲めば、二日酔いも悪酔いも気にせず飲めるというわけですね♪

スルフォラファンが摂れるおつまみメニュー

スルフォラファンは熱に強く、その一方で水溶性なので、水にさらしたりすると流れ出てしまう栄養素なので、煮物やスープなど流れ出た汁も飲めるようなメニューが良いですね。
スルフォラファンが特にたくさん含まれている食材と言えば、何と言ってもブロッコリースプラウトです。

 

料理が得意な方ならいくらでもメニューのパターンが思いつくかも知れませんが、わたくし管理人(男)でも簡単に作れるおつまみメニューを紹介します♪
おすすめは、ブロッコリースプラウトをハムとスライスチーズで巻いたものです。すみません名前は決めてませんので、適当に付けて下さいww

 

ハムは、薄切りパックのハムで充分ですし、チーズも普通の薄切りスライスチーズでOKです♪それを重ねたものにブロッコリースプラウトを乗せてクルクルと巻くだけ!手抜きか!ってツッコまれるくらい簡単ですww
ハムとチーズで良質なたんぱく質も摂れるしブロッコリースプラウトは生でも食べれるので、それを巻くだけ。水にさらしたりもしないので、スルフォラファンが流れ出てしまう心配もありません。

 

こんな簡単&安いおつまみで二日酔いや悪酔いが予防できるんですから、もうこれは飲むっきゃないっしょ♪

 

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スルフォラファンの特徴を詳しくまとめてみた

ここではスルフォラファンが二日酔い対策に良いという話がありましたが、その他にもたくさんの効果効能があることをご存知ですか?
有名どころで言うと、抗酸化作用や花粉症の抑制、美肌効果、ピロリ菌の除去などです。
さらっとお伝えしましたが、特に抗酸化作用があるという部分が重要で、この働きがあると美容や健康面で様々なメリットがあります。

 

そこで、特に魅力的な抗酸化作用について少し深掘りしていきたいと思います。

スルフォラファンの抗酸化作用の仕組み

抗酸化作用があるという事は、歳を重ねると心配される生活習慣病を始め、身体の様々な老化の原因となる活性酸素の抑制が期待できます。
そもそも活性酸素というのは、体の中に入ってきた細菌などをやっつけてくれたりする役割があります。
なので本来は体に良いものなのですが、それが過剰に発生してしまうと細胞も傷つけてしまったり遺伝子を傷つけてしまったり、様々なデメリットにつながってくるんです。
健康面で言うと動脈硬化や高血圧などの原因につながります。
美容面で言うとお肌のシミ、シワなどの原因にもなります。

 

そもそもなぜ活性酸素が発生してしまうのかという部分については、様々な原因があり、紫外線や大気汚染、喫煙やストレス飲酒、食物添加物など、様々な要素が関係してきます。
特に現代人は多くのストレスを抱えておりそれをうまくコントロールできずにいます。
それが原因で活性酸素が過剰に発生する状況が整いやすいと言われています。
そこでスルフォラファンの登場です。スルフォラファンを摂取することにより抗酸化物質が働き抗酸化作用を発生させます。
そうすることによって、活性酸素の働きを抑制することができるので体の美容や健康などを守ってくれるのです。
アセトアルデヒドの分解作用も期待されているスルフォラファンですが、その他にもこういった嬉しいメリットがあったんですよ♪

二日酔い対策は成分に頼りすぎないことが大切

スルフォラファンは確かに二日酔い対策に効果的な働きをしてくれますが、だからといって油断をしてはいけません。
必ずしも二日酔いにならないわけではなく、お酒を過剰摂取すればスルフォラファンの働きが追いつかなくて、悪酔いや二日酔いの発生の可能性は十分にあります。
これを理解した上で、その他の対策も取りスルフォラファンを摂取していくという形が理想ではないかと思います。