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実は全然知られていない胆嚢について
全国2千万人のお酒からの二日酔いに悩まされている皆さん。こんにちわ!二日酔い仲間の管理人です。
突然ですが、皆さん胆嚢という器官をご存じですか?実はわたくし管理人は無頓着で名前くらいしか知りませんでした。恥
胆嚢という器官について、皆さんも実は名前くらいは知っていても、その働きについてまではご存じではない方も多いんじゃないでしょうか。
と云う訳で、知っているようで意外と知らない胆嚢について紹介します。せめて名前だけではなく働きぐらいは知っておいてあげないと可哀想ですからね。笑
先ほど言った通りわたくし管理人も皆さんと一緒に勉強したいと思います。m(__)m
胆嚢とは肝臓で分泌された胆汁(消化液)を一時的に保管・貯蔵しておく器官でして、そこで終わると、なんだ!ただ溜めておくだけかい!となってしまいますが、実はそうでもないらしいです。
実は、胆汁を貯蔵しておく事によって余分な水分を抜き、濃縮する働きがある器官との事です。
先ほど、胆汁を消化液と書きましたが、胆汁の成分はビリルビンというものとコレステロール、胆汁酸に分ける事が出来るそうです。
脂肪、脂質の消化に優れる消化液で、胃を通ってきた消化物に対して総胆管という管からタイミングよく濃縮された胆汁が分泌されて初めて小腸や大腸に届くころには栄養と排泄物とに分ける事が出来る程度まで分解されるとの事です。
つまり、この胆嚢が無いと普段の食生活ですら困るという状況になってしまう意外と重要な働きをしている器官なんですね。勉強になりました。m(__)m