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悪酔いの影響は翌日だけじゃない?

お酒の席に参加するとどう見ても悪酔いしていると思われる人に出会うことがよくあります。

 

日ごろ溜まったうっぷんがお酒の席ということで、その解放感から吹き出し周りの人に絡んでいる人。
ここぞとばかりにセクハラに走る人。

 

度を超して飲み過ぎたために酔いつぶれているならまだしも、すでに身体がお酒を受け入れられずにトイレから出て来られなくなっている人。
わけのわからない発言を繰り返している人などなど。

 

悪酔いの影響はその場ではわからないのでついついハメを外してしまいがちな飲み会。

 

でもよくよく考えてみると飲み会の場にはシラフで状況をきちんと見ている人や飲んでも記憶の鮮明な人もたくさんいます。

そんな悪酔いの翌日以降の悪影響とは?

悪酔いの影響が出てくるのはむしろ翌日以降に出ることがほとんどです。

 

飲み会での失態からその人のイメージが著しく変わってしまったり、翌日まで残るような二日酔いを起こし、欠勤をしたりすればその人の仕事に対する責任感のなさと判断されてしまいます。

 

あまりにも目に余るような悪酔いをしている人はその後の宴会ではなるべくメンバーから外そうという話にもなりかねませんので、仕事を離れた場での人間関係を築く場を失うという面でも悪酔いの影響です。やはりあまりお酒が入ると乱れる人は自然と誘いづらくなりますからね....

 

お酒は楽しくほどほどに、そして人に迷惑をかけずに楽しく飲みたいものです。