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二日酔いの『あるある』酒の失敗談ｂｙ管理人
二日酔い・悪酔い。せっかく飲んだ楽しい酒席の記憶もすっかり消え失せて、翌日は一日中部屋で頭痛や吐き気との闘い.....このサイトをご覧のあなたもきっと経験があるはずでは？
実はわたしも数年前、「ん年ぶり」に連絡が取れた学生時代の友人３人と「久しぶりに飲むか！」という事になって飲んだのは良いけど、待ち合わせ直前まで仕事をしてて少し遅れて酒席へ....いきなり「駆けつけ３杯！」とか「遅いぞ！とりあえず追いつけ！」とか言われて「すきっ腹のまま」３連一気飲み。いやぁ馬鹿な事をしました。汗
とりあえず急性アル中などのヤバい状況にはさすがになりませんでしたが、「良い感じでヘベレケ」になった私が帰宅すると当然怖い（メチャクチャコワい）カミさんが待ってて「ガミガミ攻撃」ですよ。泣
何とかその場はやり過ごして（というよりヘベレケな私を見て諦めたんでしょうな・・汗）気を失ったように寝た翌日が地獄です。
翌朝起きたら奈良漬けになった身体は、頭はズキズキ。節々は痛くて.....幸い吐き気は無かったですが、キッチリと風邪まで惹きました。泣（自業自得とはこの事ですが・・）
とにかくこの話には間違いの飲み方があって、それは次のような飲み方です。
①すきっ腹で一気（しかも３連）
②疲れていたにも関わらずテンションで突っ走って飲み続け。
③根本的にすきっ腹で飲み始めたにも関わらず、その後も大したものを食べずに飲む。
とまぁこんなところでしょうか。汗
そりゃ「二日酔い」にもなります。（逆に良く急性アル中にならずに助かったもんです）
それ以来、（実はもう一つ社内の健康診断で数値異常が出た事もきっかけで）突然のお誘いにも気持ち良く応えられるようにサプリメントで栄養管理を気にするようになったという訳です。
それ以来、１０種類以上の二日酔いの効くと言われるサプリメントを試してみましたがその経験から私が自信をもってお勧め出来るものを紹介したいと思って始めたのがこのサイトだったりします。
いろいろと二日酔いに関する知識や栄養の話などもして行きますが、少なくとも私が実際に試して見たもので「本当に良かった」と思えたものを紹介して行きますので、よろしくお願いいたします。＜(_ _)＞
悪酔いしないために世の中のエリートが徹底していること
友人同士の飲み会でもそうですが、特に仕事関係の飲み会とかになると、下手に悪酔いをして失敗するわけにはいきません。
ですが、世の中には私のようにお酒に飲まれやすいタイプの人も珍しくないと思います。
ですが、同じくお酒の席に同席している人の中には、お酒がさほど強くなくても下手に悪酔いせずに適度なほろ酔いをキープしてその場をうまく過ごしている人もいますよね。
そういった人たちは、意識的に行っているのか分かりませんが、今日は絶対失敗したくない。という時に多くのエリートが実践している。良い対策をご紹介したいと思います。
まず、悪酔い対策として飲み会前にやっておきたいことがあります。
それは体の準備です。体の準備といっても屈伸運動したり伸脚運動したりというわけではなく、体の中の調子を整える準備をするんです。
有名どころで言うと、ウコンドリンクを飲んだり、自前のサプリメントを服用したりすることもそうなのですが、そういったものを持っていない人でも、コンビニに立ち寄って軽食を食べるというのだけでも、体の準備になります。
こうすることでいの中にバリアのようなものを作ることができるので飲み会が始まった時にアルコールが直接吸収されるのを防ぐことができるんです。
よく空きっ腹でお酒を飲むのは良くないと言いますが、それにはこういったことが関係していたんですね。
では実際の飲み会の最中ではエリートたちはどんなことを考えてお酒を飲んでいるのでしょうか。
すごく基本的なことなのですが、まず世の中のエリートたちは、自分のキャパシティーをしっかりと理解しています。
そして自分のキャパシティーを超えるアルコールはできれば飲まないようにし、お酒を注文した後もゆっくりと飲み進めることを徹底しています。
自分の許容範囲内のお酒をゆっくり飲むことで瞬時に悪酔いする事はまずないでしょう。
その場の雰囲気に飲まれて楽しいがママに無理してお酒を飲んでしまいたくなる気持ちはわかりますが、、ビジネスシーンも兼ねた飲み会なのであれば、自分が楽しむ事は二の次です。
まずは人に迷惑をかけないように、余計なことをしてしまわないように、自分をコントロールすることが大切です。
どんな対策を取ろうがここができていないと悪酔いしてしまうリスクが高まります。
また、お酒をオーダーすると同時にお冷やもオーダーしましょう。
飲み会の最中でも適度にお冷やを飲んで体の中でアルコールを調和することで、一気に酔いが回ることを防ぐことができるのでこれも大きな悪酔い対策にもなるのでぜひ試してみてくださいね。