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しじみんの成分と効果|副作用について詳しく見てみよう!

このページでは、しじみのオルニチンだけではなく
しじみの貝殻を焼成したカルサイトという成分まで含まれている特徴が注目されているしじみんの成分と効果、
そして副作用などを詳しく見ていきたいと思います。

 

しじみに含まれているオルニチンはもちろん貝殻を500度以上の熱で焼いた「カルサイト」という成分と
ツルアラメという海藻から抽出されるダイエコールという成分が特徴です。

 

そんなしじみんなのですが、さらに肝臓の働きを助ける青森県の十三湖周辺の海でとれる
ツルアラメという海藻エキスも含まれています。こんな特徴的な成り立ちをしているため、
実際にしじみんを飲んだ方の口コミで効果があったと聞いてもいまいち信じることができない
実際にどんなものなんだろうと気になる方も多いかと思います。

 

そこでこのページではカルサイトやツルアラメに含まれているダイエコールなどの成分が合わさったときに
どのような副作用があるのか安全性はどうなのかといったところを詳しく見ていきたいと思います。
まずは注目の成分であるカルサイトとはどういった成分なのかを見ていきましょう。

カルサイトって何?効果や副作用は?

冒頭でも軽く触れましたが、しじみんを1番特徴づけているこのカルサイトという成分は、
しじみの貝殻を約480度から516という非常に高い温度で焼いたことによって生成される成分で
これまで健康効果が認められてきた栄養素のような成分ではありません。
とは言えこの世に存在しない全く新しい未知の成分というわけではありません。

 

実はカルサイトの組成を調べて行くと、良質な低カロリーなタンパク質をたくさん含んだ炭酸カルシウムが「カルサイトの正体」なんだそうです。
このカルサイトは、超微粒子の粉末としてしじみんの中に含まれています。
その粒子の大きさは1個あたり0.1ナノミクロンという小ささで、お酒を飲んだことで肝臓の中に生成されてしまう
アセトアルデヒドというアルコールが分解されて体の外に排出されるまで中間物質として生成されてしまう毒素に吸着して、その排出を助ける働きがあります。

 

二日酔いの原因と言われているのはこのアセトアルデヒドという毒素によるものだと言われていますから、
このアセトアルデヒドの排出を助けてくれるカルサイトという成分を含んでいるしじみんが注目される理由なんですね。

 

また、この炭酸カルシウムでもあるカルサイトという成分は、前述の通り単純に炭酸カルシウムですから、副作用の心配は全くないと言われています。

 

また、前述の通り肝臓の解毒機能を強化することができるほどの毒素排出効果を持っており、
その働きは私たちが普段呼吸をすることによって体の中に発生してしまう活性酸素の毒性すら弱める力を持っているんです。
このカルサイトを15年以上研究している弘前大学の教授の話によると、
免疫細胞のNK細胞が持つ毒素排出効果を強化する働きを持っているんだそうです。

 

同教授によると、このカルサイトという成分のことを「生多機能性カルシウム」と呼んでいるそうです。
ご存知の方も多いかもしれませんが、私たちの免疫細胞は、その多くが腸内細菌によって作られ、
活動するために必要な血液は骨髄によって作られます。

 

この血液の中のカルシウム濃度を一定に保たれたまま、私たちの体に害を及ぼすこともなく、
骨髄の一部に使われたり解毒機能として感情の中に吸収されたりする特徴を持っているのがこのカルサイトなんだそうです。

 

実際に70歳の男性にこのカルサイトを1ヵ月間服用してもらったところ、
その男性が悩んでいた肝臓の数値のGPティーとGOTの異常数値がたった1ヵ月で大幅に改善されて、
3ヶ月目には、健康診断で健常者の男性と全く同じレベルの数値まで回復したんだそうですよ。

 

この男性は脂肪肝によるγ‐GTPとGOTの数値が異常に高かったことから、
人工透析による治療を受けており、その数値がたった3ヶ月で回復したというの改善例が
学会でも発表されて非常に注目されました。このような働きを持っている成分がカルサイトなんですね。

ダイエコールって何?効果や副作用は?

ダイエコールというのは、青森県産のツルアラメという海藻から抽出される成分で、
生活習慣病のメタボリック症候群や高血圧、血糖値の上昇などの原因になる
「αグルコシダーゼ」という物質の血液の吸収を阻害する働きがあります。

 

つまり、お酒を飲み始めてお腹が出始めてきたという方や、健康診断でも肥満を指摘された、
血糖値や血圧が要観察という注意勧告が出てしまったという方にぜひ摂取していただきたい成分です。

 

生活習慣病は、メタボリック症候群の他にも高血圧や高血糖、高脂血症などの血液の病気から
肝臓や腎臓の働きを弱めてしまい、それが最終的に命を奪いかねない重大な病気に発展するという恐ろしいものです。
生命保険でも、生活習慣病の数値が異常が発見されている方に関しては加入に対して制限がかかってしまったり、
もし万が一何かがあったときの保険の支払いが受けられない要素になってしまったりする場合もありますので、
このような身体の異常はぜひ改めておきたいところです。

 

このように生活習慣病の原因になる糖の吸収を抑える(緩和するのではなくブロックする)働きがあるのがダイエコールという成分なんですね。

 

また、このダイエコールについては、北海道産のガゴメ昆布や
沖縄の琉球もずくなどに含まれているフコイダンなどと同じようなポリフェノール様物質の化合物ですので、
基本的に体の外に排出されていく代謝速度が非常に速く、副作用は体の中に蓄積されない成分であることから
ほぼないということが考えられます。もちろんまだこれから研究が進んでいく成分でもありますので、
まだ研究がこれからという成分ではありますが、少なくとも非常に高い効果が期待できる成分であることは間違い無さそうです。

 

水溶性の物質で体の中に蓄積されることがない物質であるということも副作用の心配がないと言える根拠のうちの1つとなっています。