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おかしいな〜酒は少ししか飲んでないんだけど頭痛が....
良く、明日が休日なんて言う時に少しだけ寝酒を飲んでから寝るなんて言う時はありませんか？ちょっと強引ですがあるものとして話を進めます。汗
そしたら思いがけないほど長時間寝てしまって起きたらお昼過ぎなんて言う時に気が付くと頭痛が....しかもズキズキ痛む。
そんな時にあれ？おかしいなちょっと寝酒を飲んだだけなんだけどと思う時があります。
そんな頭痛の正体が実は、二日酔いの頭痛と同じく脳血管の拡張で起こっているってご存じでしたか？
実は脳自体は痛みを感じる器官ではなく脳の周囲に張り巡らされている血管の周囲の筋肉が弛緩する事によって起こる頭痛がズキズキの正体です。
お酒をたくさん飲んだ後、翌日に残る様々な症状を二日酔いといいます。疲労感、脱力感、のどの渇き、頭痛、吐き気、腹痛など。これらの症状はどれもそれほど深刻なものではなく、24時間以内に治るのが一般的です。
つらい症状の理由は完全には解明されておらず、何が二日酔いを構成するのか明確な定義はありません。わかっていることは、アルコールの飲み過ぎが二日酔いの最も一般的な原因であるということです。
お酒を飲むと、アルコールは胃や小腸で吸収され、血液中に溶け込んで肝臓に送られて分解されます。分解の過程では、まずアセトアルデヒドという有害物質になり、次に酢酸に分解され、最後に二酸化炭素と水に分解されて体外に排出されます。
そんな頭痛を薬に頼らずに治す方法
そんなズキズキ頭痛は一刻も早く治してしまいたいところですが、中には薬を飲みたくないという方もおられますよね。
実は管理人のわたしもそうで、あまり頭痛薬は飲みたくありません。習慣性が付くのも嫌だし、クセになると薬の効きも鈍くなりますしね。
まぁ、それはともかく、薬に頼らずに長寝後のズキズキ頭痛を治す方法を紹介します。答えは簡単で、脳血管の周囲の筋肉の弛緩を抑えれば解決です。
それは、顔を洗って目をしっかり覚ましてコーヒーを飲む事。それだけで脳神経の周囲の筋肉の弛緩が治まって頭痛が鎮められるという寸法です。
ちなみに、そんな頭痛はお酒を飲むor飲まないに関係なく起こるので、もし本当の二日酔いの頭痛でもこの方法で治せる場合があります。是非お試し下さい。
胃が空っぽの時に急にアルコールが入ると、胃が痛くなったり赤くなったりして胃炎や胃痛を起こすことがあります。
また、空腹時にはアルコールが分解されるスピードが遅くなります。肝細胞にはアルコールを分解するためのNADという酵素がありますが、空腹時にはこの酵素が不足しています。食事をするとNADが増え、アルコールがよりよく分解されるようになります。
お酒を飲む前でも何を食べるかは関係ありませんが、唐揚げやポテトチップスのような脂っこいものよりも、野菜や炭水化物を摂ることをおすすめします。
例えば、前の晩にラーメンや肉料理を食べても、翌朝にはまだ残っていたりしませんか？肉類やこってりした食べ物は、胃の中に長くとどまっている食べ物です。胃にとどまるということは、胃を刺激して酸をどんどん出すということです。胃酸が急激に出続けると、胃の粘膜が荒れて負担がかかります。